第60回松阪市美術展覧会・はにわ館開館15周年記念特別展
『松坂を愛した稀代の画家 曽我蕭白』
曽我蕭白は江戸時代中期の画家で、松阪との関係は意外と深く生涯で少なくとも二度松阪を訪れ、滞在をしています。松阪市内の寺院や市の周辺域に多く絵画が残されております。
また、開催期間中には、講演会やミュージアムトークなどのイベントも行います。
とき : 令和元年10月19日(土曜日)~12月1日(日曜日) 9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
ところ: はにわ館第2展示室 ℡:0598-26-7330
観覧料: 350円(18歳以下は無料) ※20名以上は団体料金につき1人280円
休館日:月曜日、祝日の翌日(但し、10月21日・23日・11月24日は開館)
【関連イベント】
・講演会 「曾我蕭白の伊勢地方遊歴を追う~松坂を中心に~」
講師:山口 泰弘さん(三重大学教育学部教授、松阪市文化財保護審議会委員)
11月16日(土曜日) 13時30分から15時00分(受付13時00分から)
・ミュージアムトーク 10月19日(土曜日) 13時30分~14時30分/第2展示室
学芸員による展示の説明を行います。
・ワークショップ 「墨絵を描こう・とんぼ玉付き勾玉をつくろう」
11月4日(月曜日・振替休日) 10時00分~15時30分(受付15時00分まで)/第3ギャラリー
※参加費 各300円
・特別公開 国指定重要文化財「唐獅子図」「獏図」「鳳凰図」
10月25日(金曜日)~11月10日(日曜日)/朝田寺(松阪市朝田町) ※拝観料400円
・期間限定公開 三重県指定有形文化財「雪山童子の図」(継松寺蔵)
11月12日(火曜日)~11月24日(日曜日)/はにわ館第2展示室