令和3年3月7日(日) 宝恵駕篭道中行列 松阪厄まいり【開催中止】

令和3年3月7日(日) 宝恵駕篭道中行列 松阪厄まいり【開催中止】

【開催中止となりました】

令和3年3月7日(日)14:00~16:00

江戸の昔から今に伝わる日本で唯一の厄参り行事

~着物で厄参り行列 家族の絆を深める~

『小さい頃に見た宝恵駕籠道中行列(ほえかごどうちゅうぎょうれつ)をもう一度復活させたかった。』そう話すのは、宝恵駕籠道中行列実行委員会事務局の別所孝雄さん。行列の復活に力を尽くした中心人物のひとりだ。

松阪市では、厄年の女性を駕籠に乗せて練り歩く「宝恵駕籠道中行列」が明治時代から行われていた。

第二次世界大戦の頃に途絶えたが、2009年に60年ぶりに復活。別所さんは、「戦前の行列は松阪市愛宕町と川井町から女将自慢の舞妓が駕籠に乗って岡寺山継松寺を目指すというものだったんですよ。今は一般の女性の行列になりましたが、厄参りという意味は当時から変わっていません。」と話す。

復活してから今年で13回目となる「宝恵駕籠道中行列」。例年、初午大祭の本日に行われていますが、新型コロナウイルス感染症の影響で初午まつりと共に行列は開催が中止となり、例年のような着物姿の女性とその家族や友人が参加し華やかな行列を作ることはない。

この行列のテーマは「絆」で、親子3代での参加もある。

19歳、33歳、61歳の厄年の女性だけでなく、着物の袖を振って厄を祓って幸せを呼ぶという意味から年齢に関係なく着物姿で多くの女性が参加する。松阪市や近隣市町だけでなく県外からも集まり、行列は250~300人にもなる。

別所さんは「厄年というのは節目の年です。この行列に家族で参加することで、絆を深めてもらえるきっかけになったら嬉しいです。」と話す。

(松阪ケーブルテレビ様より一部抜粋)

※【初午大祭】とは

毎年3月初めの午の日に近い土・日曜日の二日間に渡って行われ、県内の仏教寺院の祭礼としては最大の初午大祭となる。
この地方に春を呼ぶ行事として厄年の男女や一般の参詣客で街中が賑わう松阪三大まつりの一つである。
参道や境内には露店が立ち並び、中でも「厄をはじきさる」という縁起玩具の「猿はじき」や「厄をねじ伏せる」という説のある「ねじりおこし」が販売され、人々はこれを買い求めて一年の無事を祈る。
又、全国でも珍しい、厄年の女性が県内外から多数参加して、初午大祭本日に「厄まいり宝恵駕籠道中行列」が盛大に催される。

 

※一昨年の宝恵駕篭道中行列チラシはこちら

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