令和6年8月14日(水)~16日(金) 松ヶ崎かんこ踊り
松ヶ崎かんこ踊り
元々は元蛭子神社を奉祀する漁民たちの祭りで、氏子の安穏と豊年豊漁を祈るものであったが、いつしか念仏踊りが残って初盆供養の踊りとなりました。
踊り手は頭に花笠をかぶり、紺の法被、白襷をかけ、豆絞りの手拭いで顔を覆い鞨鼓を吊るという異様な出で立ちに身を包んでいるのが特色です。
踊りは松ヶ崎神社から始まり、初盆の家を2日間に分けて回り、最終日には海禅寺で全ての霊に別れを告げ、松ヶ崎神社での踊りを最後に幕を閉じます。1973(S48)年3月31日に県の無形民俗文化財に指定されました。
踊り手は頭に花笠をかぶり、紺の法被、白襷をかけ、豆絞りの手拭いで顔を覆い鞨鼓を吊るという異様な出で立ちに身を包んでいるのが特色です。
踊りは松ヶ崎神社から始まり、初盆の家を2日間に分けて回り、最終日には海禅寺で全ての霊に別れを告げ、松ヶ崎神社での踊りを最後に幕を閉じます。1973(S48)年3月31日に県の無形民俗文化財に指定されました。
【日時】令和6年8月14日(水)~16日(金)午後7時頃~
松ヶ崎神社〈松阪市松崎浦町〉→松崎浦・新出町内一帯・海禅寺→松ヶ崎神社
( 練習風景 )